2021年7月20日

管理空き家、中間省略で売却へ

夏本番になってきましたね、熱中症に注意です。
空き家管理をしていた物件が、売却へと進みました。
相続登記などはすんでいて、問題はなさそうですが、
実は、3人いるご兄弟のお1人の体調が良くなくて
今後売却の意思確認ができなくなりそうです。

売りに出したからと言って、すぐ売れるものでもない
お客様を募集中に意識がなくなったら大変と
お話し合いの結果、先に売却の意思確認を取りました、

売却の意思の確認は取れても実際の実務がこなせなくなったら大変、
ならば、当社が買取ればよい、そして次に方に売却をしましょう、
ただ、本当に買うと、登記料や取得税がきてしまいます、
それはもったいないので 中間省略です。
それに、物件は大宮区天沼町ですから評価が高い、
登記料も取得税も高いからです。

空き家管理中間省略で売却

売主さんAから当社Bが買います、でも名義の移転はしません

新しい買主さんCとは、当社Bが売主で契約します、

代金は当社Bが受け取り名義の移転はAからCに行います、

代金はBからCに支払われます。

チョット危なそうにも見える契約方法ですが
きちっと、中間省略の契約条項を盛り込んで行います。

無事終了しました、売主さんAも大喜びです、通常の相場で売れました
何故なら、業者が買い取ると価格が安くなってしまうからです、

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