2021年2月3日
さいたま市大宮区の空家管理問題
空家確実に増えてきています、実感するのは営業で移動していて
街の景観に切れ目が見えるのです、街並みに古い家が間に建っています、
明らかに空家と分かる状態、空家は家につやがなくなりますね、
空家から発生する問題は国土交通省の資料でも
風景・景観の悪化、ゴミの不法投棄、衛生の問題 蚊 ハエ ネズミなど
防犯性の低下、ひどくなれ瓦の落下、壁の崩壊などが起きてきます。
家は住人がいなくなると すぐ劣化してきます。
団塊の世代が後期高齢者の年齢に入ってきます 75歳です、
団塊の世代とは、昭和22年から24年に生まれた方たちで
第1次ベビーブームの時に生まれた方たちです、
私の事務所のある、さいたま市大宮区の空家問題は
街に歴史があるのです、中山道の街道沿いですね昔からある街です
いわゆる住んでいる人が古い方(年配)が多いのですね
大宮の実家に親が住んでいて、子供は独立して家を買って住んでる
そんな感じの家庭が多いですね。
空家になる理由はハッキリしてます、人が住まなくなって空家です、
では、住んでいた人はどこに行ったのだろう???
それは歳をとって施設に入るか子供さんとの同居ですね、
そんな時、空家となると困るのはご近所の人、
そして、心配なのは所有者です。
その、ご近所と所有者を結ぶのが空家管理会社です、
緊急連絡先になるのも管理会社です。
地元のコミュニケーションを繋ぐのも管理会社です、
空家管理を世の中がもっと一般に認知しなければならないと思います。
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