2021年1月26日

住宅セーフティーネットと高齢者見守りセンサー

国土交通省をはじめ、地方公共団体も住宅セーフティーネットの
普及に一生懸命です。

住宅セーフティーネットとは何ぞや??????
これは、住宅確保要配慮者(役所の人間がつける名前は固いね)
賃貸住宅の申し込みを断られる確率の高い人たちのことです、
そんな人達に、大家さんあなたのアパートを優先的に貸してください、
専用のお部屋と登録してくれれば、リフォーム費用などの
補助金を支援しますよ。  こんな制度です。

住宅確保要配慮者とは何ぞや???????
高齢者の一人住まい、生活保護者、障害者、生活保護を受けてる方、
被災者 このような方たちです。

アパートオーナさんが一番敬遠するのは、高齢者の一人住まいですね、
何故?????孤独死ですね、後の始末も大変です。

そんな対策で、高齢者の一人住まい見守りセンサーの取り扱いを始めました。

設置するのは生活空間で必ず通る場所、トイレやご飯を食べる場所などですね
そこにセンサーを設置します、仮に設定時間を12時間とします。

家にいて、最後にセンサー前を通過してからその後12時間も
センサー前を通過しなかった時、
(出かけているとの例外は抜きで)

管理者にメールが来ます、管理者はすぐ電話対応をします、
管理者とは、お子様やご身内、または不動産管理会社ですね

孤独死は、いち早くの対応が必要です、
何日も放置された状態では問題が大きくなります、

その為のサンサーです、是非お一人住まいの高齢者のいる方はご検討ください。

離れて一人で住んでいる親の家に設置するのもいいですよ、

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